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お天気主婦の開運生活術

お天気主婦の開運生活術

貧乏から抜け出す為の私の結論

長々と私の貧乏話を読んでいただいてありがとうございます。
そして、これが最後です。

結局、貧乏から抜け出す為にはどうすればいいのさ
という事ですが

私の至った結論は

「いかして頂いてありがとうございます。」
と周囲に感謝をしながら
開運トライアングル(トイレ、玄関、キッチン)の掃除を毎日して
イライラすることなく
楽しく働く

というものです。
あまり難しく考える事は無いのだと思うようになりました。
未来を悲観することもなくなりました。
あれが足りない、これが足りないと思う事は無いし
あれが欲しい、これが欲しいとも思わなくなりました。
こだわりも無くなってしまいました。
ちょっとずつ「続ける」事の価値を知るようになったし
何より興味のあることを
「とりあえずやってみる」
の面白さに気が付きました。
どうやったら「楽」になるだろうと考えながら
足掻く事の面白さに気が付きました。
どん底を知っているからこそ
「なんとかなるだろう」
という、図々しい強さを手に入れました。

貧乏は
辛くて
苦しくて
悔しくて
しんどくて
情けなくなるものだけど

「思い通りならない事」(貧乏)=「そんなもの」

良くも悪くも今を「受け入れ」「諦め」てしまって
じゃあ、どうするのか?
その視点で動いた方が、「楽」だという事に気が付きました。
そして、それは貧乏だけではなく、すべての事に共通すると知りました。
また、自分が色々「足りない」人間なのだと気が付けた事も大きかったです。
足りない人間は、イライラする理由がなくなってしまうのですよ。
誰かの「おかげ」で、いかされている自分が
イライラを向ける相手って誰なのだろう、あれ?誰もいない!
そこに行き着いてしまったから。
行き着いてしまったら、見える景色が変わるのか、
周囲はどんどん自分に優しくなっていきました。

結局、ジタバタと不格好ながらも足掻き続けた事が
「生きやすい」
という得難い能力を手に入れるキッカケになりました。
「貧乏」にならなければ、手に入れる事はなかったと思います。

本当に「人生」には無駄があるようで無駄がない

すべては、自分が行動したことだったのです。
わかりやすく、単純明快です。
どうやったら「楽しく働けるか」「楽に借金返済が返済できるか」の試行錯誤が
借金返済に直結しただけです。

この「試行錯誤」大事なのだと思います。
だって、貧乏から脱出する明確な方法なんてないのだから。
もっと別の良い方法はあると思います。
でも、それも「やってみなければわからない」のです。
だから、どんどん試せばいいと思います。
何もしなければ、「苦しい」だけです。
自分が動く方が「楽」だし
出来ない事は周囲に甘えて、代わりに誰かの役に立つために動く
それだけの事です。

私の「貧乏から抜け出す方法」が誰かの助けになれば幸いです。

おかげ様。日々の生活に感謝を。
(2021.08.22)


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